歩いたメモ

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過去の思い出、主に登山のメモを残すブログです

皇海山登山 原向駅 - 庚申山 - 鋸山 - 皇海山 - 六林班峠 - 原向駅 2015年10月3日-4日

2015年10月3日-4日 皇海山登山に行った時の記録

 

皇海山と書き、すかいさんと読む。

脳内では sky山とも解釈できるしかっこいい読み方やな。

皇海山はかなりの山奥にあり、時間が掛かる山。

気合を入れて向かう。

 

コースは以下の通り。

1日目:原向駅 - 銀山平キャンプ場 - 庚申山荘

2日目:庚申山荘 - 庚申山 - 鋸山 - 皇海山 - 鋸山 - 六林班峠 - 庚申山荘 - 銀山平キャンプ場 - 原向駅

 

1日目

始発の電車の乗り、最寄り駅原向駅に向かう。

 

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桐生駅前でわたらせ渓谷鉄道に乗り換え。

    

わたらせ渓谷鐵道の電車は1両しかない上、古臭く弁当販売をやっていた。

弁当いかがですかーおいしいですよーと弁当売りの方が言っていた。

 

10時過ぎ 原向駅に到着。

 

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左:原向駅駅舎、右:原向駅近くの橋

 

登山口まで車道を歩く。

登山口まで1時間40分掛かる。長い。

 

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銀山平キャンプ場に到着 11時51分

 

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皇海山登山口標識

 

ここから先は林道ではあったが、道上には木や石だらけ。

徒歩以外だとこの道を進むのは無理だろうなという道の荒れ具合だった。

 

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左:庚申渓谷看板、右:庚申渓谷側の道

 

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天狗の投石

 

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林道終端の一の鳥居

 

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鏡石 鏡石にかかわる逸話が看板に書かれていた。

 

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左:夫婦蛙岩、右:仁王門

 

庚申山荘まであと少しのところで、下山するグループとすれ違う。

もう登って戻って来たのか?速いなと思う。

 

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庚申山荘に到着 15時46分

 

山荘の管理人が小屋の中にいるのかと思い、

山荘の入り口で、いますかーと声を上げるが返事がない。

外にいた登山客の方々に、聞いてみると今日は山荘の管理人はいないらしい。

 

山荘内を見ると、使用料を無人箱に入れとくようにという旨の張り紙があった。

その中にお金を入れておく。

 

このあたりはお山めぐりというコースもあるらしい。

日暮れまで時間があるらしいので、向かってみる。

道が崩壊してるらしく通行止めになっていた。

 

通行止めの先まで少し入ってみる。

道が荒れているようだった。山荘まで戻る。

 

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左:お山めぐりコース通行止め、右:通行止めから入ったところで撮影

 

山荘に戻り夕食を食べる。

夕食はカップヌードル

 

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カップヌードルを作るため湯を沸かす。

 

山荘の中に入り、寝る用意をする。

部屋が複数あったが、1人で1つの部屋を使わせてもらう。

山荘は布団が用意されていたが、布団は使わず持ってきたシュラフに入って眠る。

 

寝袋に入り7時には眠りにつく。

 

2日目

翌日3時に目が覚める。

この日は標準タイムで往復14時間は歩く予定だったため、

早めに出発しないと夜までに下りてこられない。

他の部屋の人たちを起こさないように、物音を立てずに山荘を出る。

 

だが問題なことに、朝早すぎて真っ暗。

庚申山に向かって歩くが、道を見失ってしまう。

どちらに進めばよいか1時間くらい悩んだ末、一旦明らかに道だというところまで戻り休むことにする。

 

休んでる最中、後ろからおばさんグループが来たので道を譲る。

そのおばさんグループも自分と同じ間違えた道に進んだと思ったら、その道を戻り

自分が見つけられなかった正しい道見つけて進んでいく。

 

そんなに簡単に道を見つけて、1時間も道を探していた自分は何だったんだと思った。

そのおばさんグループの後ろをついていくことにした。

 

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5時朝焼けを撮影

 

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まだ暗い中、道を進む。

 

5時58分 庚申山山頂に到着。

 

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左:庚申山山頂、右:山頂付近の風景

 

ここから先が大変だった。

藪だらけで道がはっきりしない。

赤リボンがあったので、それを辿り進むが途中で赤リボンがなく、道っぽくも見えない場所がある。

地図で地形を見つつ、方位磁石で進む方向を確認して、進んでみる。

しばらく歩くと道っぽいとこが再び現れた。

 

そういう分かりにくい道を2時間程度かけて進む。

途中おばさんグループを追い抜いたり、追い抜かれたりする。

 

 

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左:御岳山標識、右:薬師岳標識

 

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藪道

 

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左:白山標識、右:剣ノ山標識

 

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8時2分 分岐点 鋸山に到着。

ここからの風景がこのあたり一帯で一番見晴らしがよかった。

 

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鋸山山頂からの景色

 

この先皇海山に向かうには、北側に鋸山を下る。

しかし、ここでまた迷ってしまう。

赤テープを辿って進んでいたのだが、登山コース用赤テープでないらしく、

明らかに道でない場所にたどり着く。

道を間違えたことに気づき、坂を無理やり上がって登山コースに戻る。

 

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不動沢のコル分岐

頂上まであと少し。

 

9時47分 皇海山山頂に到着。

 

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皇海山山頂標識

 

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頂上は庚申山ー鋸山を歩いてきたときは見なかった人が大勢いた。

おそらく西側の不動沢コースから歩いて来た方々かな。

 

休憩後、道を戻る。まだまだ道は長い。

標準タイムで駅まで9時間弱は掛かる予定だから。

 

 

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藪道を進む。

 

先に書くと、鋸山ー六林班峠 - 庚申山荘は藪道が続く。

延々と続く藪道に気が遠くなり嫌になる。

なんだこの道は同じ藪の風景がいつまでも続いてる。

途中眠くて気を失いかける。

 

ここでこの藪道に対しての考えを変える。

この藪道って素晴らしい。こんな広大な藪、同じ風景が続く藪なんて、生まれて初めて見た。

この藪はこの場所でしか見られないな。

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六林班峠の標識 12時7分

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道途中の水場

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藪。この風景が延々と続く。

 

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藪を抜ける。

 

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途中あった、天下の見晴に寄る。

 

庚申山山荘まで戻る。

庚申山山荘ではおばさんグループが休憩していた。

声を掛け、挨拶する。

 

走って下山する。

 

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小滝の里碑

昔はこの辺りは栄えていたらしい。その記念碑らしい。

 

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原向駅近くの交差点

 

 

 6時に原向駅に到着する。

 

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6時5分 原向駅駅舎内。

 

朝早くから起きていたため、眠い。

 

家に戻って来たのは0時前後。

風呂に入った後、熟睡した。