妙義山 2015年3月8日 相馬岳を目指す
妙義山が危ない山だというので、わくわくして登りにいったときの記録。
コースは以下
松井田駅-妙義神社-相馬岳-タルワキ沢出合-妙義神社-松井田駅
遠くから見える妙義山 9時22分。午前中は雨が降ってました。
妙義神社到着。9時50分
妙義山への入り口あり。このあたりでバナナを食べ元気を付ける。この時点で朝10時
この先は結構な急斜面だった。
岩が転がったら、妙技神社に当たるんじゃないかと思ったけど、
よく見ると神社の山側にフェンスがあって岩が落ちてきても大丈夫にして大丈夫らしい。
途中、大の字があったので、近くに行ってみる。
大の字は岩稜の上にあり、鎖をつたう必要があったのだが、雨で鎖を握る手が滑りかける。危ない
大の字の写真
奥の院、ここは岩が落ちそうで落ちないのがすごい
この先が高くへ上るため長い鎖場があったので登る。
見晴に到着 12時26分
さらに進む。
街の景色が見える。きれい。
大のぞき到着 13時18分
このへんには地蔵・板の石がたくさんあったな。死んだ方への弔いかな。
天狗岩に到着 14時19分
天狗岩からの景色
この辺は、雪が積もってて歩くのに苦戦する。
タルワキ沢到着 15時。相場山までもうすぐ!
表妙義山最高峰 相馬岳に到着。15時半
相馬岳の三角点
もう時間が遅いので、下山することに。
タルワキ沢コースを通って下りる。
下りる途中、石板があった。
「死んだキミに捧げる。昭和~年」と書かれた石板があった。
昔この山で死んだ方のた、遺族が作ったものだろう。
今はある程度鎖場・歩道がある程度は整備されてるけど、昔はもっと過酷な山だったのかなっと思った。
鎖場を整備した先人たちのおかげで自分はそれなりに安全に登山できてるんだろうね。
タルワキ沢を下り中間道まで到着。あとは妙義神社まで歩くのみ。
表妙義西側の景色、西側にもいつか登ってみたいと決意する。
妙義神社に戻ってきた。
妙義山を出て東側にある階段あたり。この辺は雰囲気よくて好き。
確か松井田駅まで戻ったのが夜6時くらい。
高崎駅で夕食をとってから帰った。
東京には戻れたのは結構遅くだったな。